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ADL(えーでぃーえる)

ADLは日常生活動作の略称で、食事、排泄、入浴、更衣、移動、整容といった生活に欠かせない基本的な動作を自分でどの程度行えるかを示す指標です。介護や医療の現場では要介護度の判断やリハビリテーションの目標設定に用いられ、栄養管理においては食事を自分で食べられるか、座って食べられるか、買い物や調理ができるかといった情報が栄養状態の評価と支援方法の選択に直結します。低栄養やサルコペニアはADLの低下を招き、ADLの低下がさらに食事量を減らすという悪循環を防ぐことが、管理栄養士の重要な役割です。転職の際には、ADLの情報を栄養ケア計画にどのように反映しているか、介護職やリハビリ職との情報共有の方法を面接で聞くと、多職種連携の実態と栄養管理の深さが見えてきます。

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