用語集 › 疾患・症状
脂質異常症(ししついじょうしょう)
脂質異常症は、血液中のコレステロールや中性脂肪が基準から外れた状態で、動脈硬化を進めて心筋梗塞や脳梗塞の危険を高めます。自覚症状がないため健診で見つかることが多く、食事療法では飽和脂肪酸やコレステロールの摂りすぎを避け、魚や大豆製品、食物繊維を取り入れ、適正なエネルギー量と体重を保つことが基本です。中性脂肪が高い場合は糖質や飲酒の管理も重要になります。管理栄養士は健診機関や診療所、特定保健指導の場で生活習慣の改善を支援する機会が多く、栄養食事指導料の対象疾患でもあります。転職の際には、生活習慣病の栄養指導の割合と指導の流れ、検査値を踏まえた指導計画の立て方を面接で確認すると、予防分野での専門性を活かせる職場かどうかが見えてきます。
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