用語集 › 栄養・給食の実務
減塩食(げんえんしょく)
減塩食は、高血圧や心疾患、腎臓病などの治療のために食塩相当量を制限した食事です。一日の食塩量の目標は医師の指示や施設の基準によって決められ、給食では調味料の使用量を計量し、だしの旨味や酸味、香辛料、香味野菜を活かして薄味でも満足感が得られるよう工夫します。加工食品や汁物、漬物の扱いが塩分量を左右するため、献立の段階での設計が重要です。減塩は治療食だけでなく、高齢者施設や社員食堂の一般食でも健康づくりの観点から取り組まれています。転職の際には、減塩食の基準と提供数、調味料の計量や塩分の測定をどのように行っているかを面接で聞くと、調理管理の精度が分かります。見学で減塩食の味を確認できれば、工夫の度合いも把握できます。
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