用語集 › 栄養・給食の実務

腎臓病食(じんぞうびょうしょく)

腎臓病食は、腎機能の低下に応じてたんぱく質や食塩、カリウム、リンなどを調整し、十分なエネルギーを確保した食事です。たんぱく質を制限しながらエネルギーを満たすために、低たんぱくの特殊食品や油脂、でんぷんを活用する工夫が必要で、透析を受けている人では水分や塩分の管理も重要になります。病態の段階によって指示内容が細かく変わるため、病院では医師の指示に沿って複数の段階を展開します。管理栄養士の献立展開と栄養指導の力量が問われる分野の一つです。転職の際には、腎臓病食の段階と提供数、特殊食品の使用状況、透析患者への栄養指導の有無を面接で確認しましょう。腎臓内科や透析施設の求人では、指導の対象人数と頻度を聞くと業務の実態が見えてきます。

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