用語集 › 栄養・給食の実務

残食調査(ざんしょくちょうさ)

残食調査は、提供した食事がどの程度残されたかを記録し、献立の受け入れ状況や利用者の栄養摂取量を把握する調査です。主食や主菜、副菜ごとの残量を目視の割合や重量で記録し、残りが多い料理は味付けや量、食形態の見直しの材料にします。高齢者施設では個々の摂取量が低栄養の早期発見につながり、栄養ケア・マネジメントの記録としても活用されます。学校給食では食品ロスの削減や食育の観点からも重視されています。求人票には記載されにくい業務ですが、面接で残食の記録方法と活用の仕方を聞くと、栄養管理を数字で振り返る仕組みがあるかが見えてきます。見学では下膳の場面で残量を確認する担当者がいるかを見ておくと、日々の運用の様子が分かります。

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