用語集 › 栄養・給食の実務
経腸栄養(けいちょうえいよう)
経腸栄養は、口から十分に食べられない人に対して、胃や腸に通したチューブから栄養剤を投与する栄養補給の方法です。鼻から入れる経鼻胃管や、腹部から直接胃に通す胃ろうなどの経路があり、消化管が機能している場合は静脈栄養より生理的で感染などの合併症も少ないとされます。管理栄養士は必要なエネルギーや水分量の算出、栄養剤の選択、投与速度や下痢などの症状への対応について医師や看護師と協議し、経口摂取への移行や併用の計画にも関わります。栄養サポートチームの主要な活動領域でもあります。病院や介護施設の求人を検討する際は、経腸栄養の対象者数と栄養剤の選定に管理栄養士がどの程度関与できるか、医薬品扱いと食品扱いの栄養剤の使い分けを面接で聞くと、臨床への関わりの深さが分かります。
関連用語
用語の意味だけでなく、その条件で実際にどんな求人があるかも知りたい方へ。キャリアアドバイザーが希望に合う求人をお探しします。
無料で転職相談をする