用語集 › 栄養・給食の実務
糖尿病食(とうにょうびょうしょく)
糖尿病食は、血糖のコントロールを目的として、エネルギー量を指示に合わせて調整し、炭水化物、たんぱく質、脂質のバランスを整えた食事です。病院では指示エネルギーごとに数段階の献立を展開し、食品交換表や炭水化物の量を基準に管理します。特別な食材を使うのではなく、量と組み合わせを整えることが基本のため、栄養指導では患者が自宅で再現できるように具体的な分量や工夫を伝えることが大切です。糖尿病の栄養指導は栄養食事指導料の対象となる代表的な疾患で、病院や診療所での管理栄養士の主要な業務の一つです。転職の際には、糖尿病食の段階数と提供数、栄養指導の件数、糖尿病の専門外来や教育入院の有無を確認すると、専門性を深められる環境かを判断できます。
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